2016年1月6日水曜日

不要な本の処分

2016年 あけましておめでとうございます。

年末年始に要らない本を捨てました。
 簡単に捨てられるのは仕事に関係のない雑誌や小説です。
面白そうだから買ってみたけど大して面白くなかったようなものは、すぐ古本屋行きです。

逆に、仕事に関係のあるものは、なかなか捨てられません。
プログラミング言語の入門書のように完全に理解してしまったようなものは捨てる場合がありますが、大半のものは、大まかにしか覚えておらず、だいたいこの本のここいらへんに書いてあった程度に理解したものが多くて、それらはすてられません。完全に理解しちゃえばすてられるんだけどなぁと思うものは多いんですが、そこまで読み込むものは少ないです。

月刊誌で日経PC21みたいなものは情報の鮮度が命なので、一年以上たってしまったものは思い切って捨てますが、月刊インターフェース紙なんかは10年以上も前のものが急遽必要になる場合もありますので、これもなかなか捨てられません。

あと、最近では定年まで10年しかないという気持ちが強くなり、以前念のため買ってみたけど結局やらなかったし、今からやることもないだろうということで捨てる本が増えてきたように思います。これって終活なのかな。

あと、捨てる前にもう一度読み返してみたいが時間がとれない という本も多いですがそういう時間は結局定年までとれないのかもしれませんね。

というわけで今年もよろしくお願いいたします。

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